環の会 わのかい NPO 特定非営利活動法人 Motherly Network マザリーネットワーク
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環の会について
環の会(わのかい)は、
予期しなかった妊娠で生まれた子ども、又は出産の条件が整わず悩む親の相談を受け、更に、出産後の子どもの生命を守るための養子(特別養子縁組制度)他の相談に応じ、子どもの福祉の増進を図ることを目的としています。

東京都により第2種社会福祉事業として受理され、営利を目的とせず、子どもの福祉のために活動している団体です。2000年4月には特定非営利活動法人(NPO法人)として認証を受けました。
NPO法人 環の会
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平成26年2月現在  


◆ 代表の挨拶

環の会 星野代表環の会では、予期しなかった妊娠や、出産についての悩み、子育ての行き詰まりなどに悩む方に対し、相談に応じています。充分に時間をかけたカウンセリングにより、行き詰っている状況について、お話を聞かせて頂いています。
また、状況により、ご自身で育てることが難しい場合には、育て親による特別養子縁組という方法での子育ての支援も行っています。

メール、電話による匿名でのご相談も可能ですので、どうぞお気軽にご連絡下さい。

環の会は、養子縁組のあっせんを目的とした団体ではありませんので、育て親希望の方々のために、「養子縁組可能な子どもを探す」、といった活動は行っておりません。

あくまでも子どもが中心です。
子育てに行き詰ってしまい、養子縁組がベストという場合もあるかもしれませんが、シングルマザー(シングルファザー)や祖父母による子育てがベストと考えられる場合もあります。
それぞれの状況の中で何がベストなのか、子どもの幸福を展望してご相談を寄せて下さった方と一緒に、考えさせて頂きます。

環の会では、あくまでも子どもが中心です。
しかも、子どもは、今日、新生児だとしても、6年後には小学生になります。そして、その後更に数年経てば、思春期を迎え、やがて1人のおとなとして、社会に巣立っていきます。

環の会では、子どもの成長を見据え、育つ過程での足場作りとして、「生まれてきてよかった」「生きていてよかった」と思うことができるよう、育て親のもとに迎えられた後も、子育ての支援を行っております。

くりかえしになりますが、環の会では、あくまでも子どもが中心です。
そのため、環の会では、子ども中心の子育てをして下さる育て親を募集しています。
さまざまな背景の中で生まれ、過ごしてきた子どもの、全てを、丸ごと受け止めることのできる育て親の方を募集しています。

このように、環の会では、子どもを中心に据えて、相談業務を行っている団体です。
皆様との、いいご縁があれば、嬉しく思います。

環の会代表 星野 寛美


◆ 子どもたちの生命と人生、未来のための縁組

シンボルマークについて 環の会 ロゴ
  産みのお母さんも育ての親も、お爺ちゃんも、お婆ちゃんも、地域の人たちも、そして子どもたちも、子どもの周囲にいるすべての人を尊重するのが環の会の縁組みです。その想いが環の会のシンボルマークにもなっています。

名付けについて
  環の会の子どもたちは、産みのお母さんからもらった自分の名前を大切にしています。「名前」は産みのお母さんから子どもたちへの大切なプレゼントだと思っています。

テリングについて
  環の会では「テリング(tell+ing)」をしながら子どもを育てています。テリングとは、子どもに、産みのお母さんがいること、愛されて産まれてきたこと、望まれて育ての親の元に迎えられたことなどを、ありのままに伝え続けていく、また、子どもの声を聞き続けていくことです。法律用語の「真実告知(出自を知らせること)」とは違います。

2人目以降の子どもを迎えることについて
  環の会では子どものために「きょうだい」を迎えることを推奨しています。兄弟がいることで子どもの世界ができます。時にはケンカすることもあるでしょうけれど、それも含めて兄弟の中で学ぶことが子どもの人生にとってとても有意義だと考えます。また、同じ境遇の子どもが身近にいることは、親に理解できない気持ちを子ども同士で共有しあえるのではないかとも考えています。


◆ バックアップ体制

特別養子縁組に関して
  環の会では、特別養子縁組が成立するまで、専門分野に精通した顧問弁護士のバックアップにより万全の体制を整えております。その結果、申し立てた縁組は現状のところ100%成立しています。

子育てに関して
  子育ての不安、親子のいざこざ、子どもの日々のようすについての戸惑い、誰かに相談したいけれど、どうすればよいのかわからない…、そんな育て親のために環の会では、環の会理事富田庸子(鎌倉女子大学児童学部児童学科准教授)による『子育て相談』を行っているほか、医師、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床発達心理士などの有資格者が相談に応じています。

また、説明会や育ての親の集い、シンポジウム、あるいは有志によるイベント(キャンプ・スキー・バーベキュー・他)などを通じて育て親同士の交流を深めることができます。
  説明会は都内では2か月に1度、また他の地域(東北、関西、九州など)でも行われており、それに参加することにより、育て親同士の交流、情報交換などができます。また、環の会の特色であるテリングをしながら大きくなたお子さんを持つ育て親先輩にも会えるので、子育ての悩みや、テリングのアドバイスなども得られます。こういった横のつながりが環の会の育て親にとってとても心強いものになっております。

説明会について
  説明会は環の会で縁組をした育て親によって運営されており、育て親希望の方の説明会の場であると同時に育て親同士の交流の場でもあります。また、育て親希望者の方にとっても、実際に縁組をした家族の生の声を聞くことができます。

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