環の会 わのかい NPO 特定非営利活動法人 Motherly Network マザリーネットワーク
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環の会について
環の会(わのかい)は、
予期しなかった妊娠で生まれた子ども、又は出産の条件が整わず悩む親の相談を受け、更に、出産後の子どもの生命を守るための養子(特別養子縁組制度)他の相談に応じ、子どもの福祉の増進を図ることを目的としています。

東京都により第2種社会福祉事業として受理され、営利を目的とせず、子どもの福祉のために活動している団体です。2000年4月には特定非営利活動法人(NPO法人)として認証を受けました。
NPO法人 環の会
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環の会について (法人情報)



◆ 法人概要

法人名 特定非営利活動法人(NPO) 環の会
NPO認定番号 12生コ文振特第32号
代表 関東労災病院 産婦人科 医師  星野 寛美
理事 鎌倉女子大学 児童学部 児童学科准教授  富田 庸子
精神保健福祉士 社会福祉士 西田 知佳子
社会福祉士 社会福祉士 家族相談士  行光 嗣子
監事 鈴木牧子法律事務所 弁護士 中溝 明子
有限会社ウィードゥ 経営者 今野 崇人
顧問 内田智法律事務所 弁護士  内田 智
聖路加国際病院 小児科医師  細谷 亮太
所在地 〒161-0033 東京都新宿区下落合4−23−13−502
連絡先 TEL: 03-3951-7270
FAX: 03-3951-9495
E-mail: wa@wa-no-kai.jp
履歴 平成 3年(1991年) 環の会設立
平成 4年(1992年) 東京都より第2種社会福祉事業受理
平成12年(2000年) 東京都より特定非営利活動法人(NPO)認証


◆ 環の会 プロフィール(活動理念)

環の会の誕生 故 横田元代表
  環の会は、平成3年10月に設立しました。
 昭和62年に特別養子縁組制度ができましたが、その契機となったのは、菊田昇医師(故人)による、出生証明書を偽造してまで、子どもの命を救おうとした働きでした。
  菊田昇医師が国内での養子縁組に限界を感じ、国際養子縁組という方法に活路を見出していた頃、横田和子(環の会初代代表 故人)がその国際養子縁組のボランティアとして活動するようになりました。

しかし、当時、国際養子縁組に関わる中で、経理の不透明性、産みの親の意思の確認の不足、子どものルーツ探しの支援が皆無であることなど、さまざまな問題点が見えてきました。
 横田は大学に社会人入学をして、福祉の勉強をし、大学卒業後、日本国内で、特別養子縁組制度を利用した活動を行うべく、星野寛美(環の会現代表)と共に、環の会を立ち上げました。
  星野も横田同様、菊田医師の働きを知ったのを契機に、それまでの勉学を切り替え、大学を中退し、医学部に入学し、医師の資格を取り、医師の立場から、この活動に取り組もうと考えていた時期でした。
  環の会は、設立直後の時期、東京都に第2種社会福祉事業として受理され、その後、平成12年には特定非営利活動法人となって活動を続けています。

環の会の特徴
  故 横田元代表環の会設立に当たっては、養子縁組の支援の方法を、児童相談所関連の機関にご教示頂き、システムを構築しました。
 子どものための支援を行うことを模索する中で、環の会独自の取り組みがさまざまに生まれ、民間団体ならではのシステムができあがりました。

 産みの親に対しては24時間体制での電話相談、メール相談も行って参りました(現在は、基本的に9:00-20:00)。子どものための「テリング(tell+ing) 」も環の会ならではの取り組みです。
 子どものために、環の会が仲介して、産みの親と育て親の間の交流をサポートすることも、独自のものとなっています。
  子どものために、環の会が仲介して、産みの親と育て親の間の交流をサポートすることも、独自のものとなっています。
 環の会では子どものすべてを受け入れられる育て親を探しているため、育て親が迎える子どもに対して条件を出すことはできません。「無条件になれること」が、育て親になるための条件です。これも極めて独自性の強い取り組みですが、この考え方が現在、他の組織にも広がってきていることを嬉しく思います。
  「望まない妊娠」という字句が多く使われる中、環の会では「予期しなかった妊娠」という捉え方をしています。つまり、母体に芽生えた命は「望まない命ではない」ということです。この考えも、徐々に広がりを見せています。
  横田は、自宅を環の会の事務所として使用し、文字通り身を粉にして、東奔西走の相談対応を行い、一方、育て親希望者に対しては、子ども中心の子育てが可能かどうかについて、確認するために、厳しい研修も行いました。

環の会のサポート体制
  そのような日々の中、横田は、脳腫瘍と卵巣癌のため、手術を受け、更に抗癌剤の治療を受けながら、病床でも相談に応じるために携帯電話を持ち続け、周囲の者に、仕事の引き継ぎをしながら、最期の床に就くことになりました。
  平成22年8月8日、子どもたちのために命がけで駆け抜けた横田が息をひきとりました。
  その後、横田が敷いたレールにのる形で、仕事を引き継いだ者が、環の会の相談事業を継続し、子どものための取り組みを続けています。
 横田がいなくなったら、環の会はなくなるのではないか、と多くの方が心配して下さいました。
 しかし、生前、横田が度々口にしていたとおり、「みんなで環の会 みんなが環の会」という理念の下、「子どもたちのために何ができるか」を、理事・事務局・育て親が一体となって、それぞれの場で、模索し、横田亡き後も、横田存命中と同様に、活動を続けています。
  横田亡き後は、2名の社会福祉士が、さまざまな相談に応じるべく、日夜、休日を問わず、日本全国を奔走しています。
  平成23年4月には、事務局も、横田の自宅から、近くのビル内に移転しました。
  横田存命中そして横田亡き後を含め、設立当初から平成25年末までに308人の子どもたちが新しい家庭に迎えられるに至りました。
  特別養子縁組制度は、関係各所での手続が煩雑なこともあり、取り下げになるケースが一定程度あるようですが、環の会では事務局と当会の顧問弁護士によるサポートにより、これまでのところ、特別養子縁組を申し立てた全例が、特別養子としての審判を頂いています。
 また、経理についても透明性を高め、特定非営利活動法人という組織を維持するために、税理士が、設立後間もない時期から継続して、厳しく会計監査および指導をしてくれています。
  平成25年7月には、読売新聞の報道に端を発し、環の会が営利目的で経理運営をしているかのごとき記事が出されましたが、その後、東京都からの訪問調査の結果、営利目的ではないことが明確になりました。 逐次、東京都からの指導を受けながら、更に透明性の高い、社会福祉事業を継続展開しております。


◆ 環の会 組織図

環の会 組織図


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